客観的な数字を判断材料にする

前ページの「業種別賃金格差チャート」や「事業規模別賃金格差チャート」をご覧いただけただろうか?
未確認の人は、まずはコチラからどうぞ

物事を主観的状況だけでなく客観的な数字で把握する習慣をつけると、就活だけでなく社会人になってからも非常に役立つはずです。

面接の時に数字を語れると高評価

ESを提出する企業を抽出する為だけでなく、その後の面接対策でも活かされます。
統計データをシッカリと事前学習していると、面接の時に下記のようなコメントが出来るわけです。

「3兆円規模のマーケットの中で、20%のシェアを占める御社の営業力に貢献したいです。」

ただ単に「御社に入社したら、がむしゃらに頑張りたいと思っています。」と熱く語るより、数字を交えて話をした方が面接官から好印象を貰えます。

話している内容はほぼ同内容だったとしても、ライバルに一歩差をつけられるわけです。

産業界の統計データを調べたいときは、まずは統計局のホームページをチェックしてみましょう。
参考サイト:統計局HP

膨大な蓄積データを検索する事が出来るので、あなたが志望する業界のデータを見つける事が出来るはずです。

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